約 3,408,507 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42137.html
登録日:2019/05/27 Mon 23 16 53 更新日:2024/04/24 Wed 03 39 03 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 90年代 90年代テレビアニメ DC DCアニメイテッドユニバース DCコミックス アニメ エミー賞 カートゥーンネットワーク シリーズ項目 ティム・ドレイク テレビ東京 ディック・グレイソン バットマン バットマンTAS ブルース・ティム ロビン 名作 玄田哲章 犯罪と欲望が渦巻く都市『ゴッサムシティ』。 ここに、自らの命を懸けて悪と戦う一人の男がいた…… 「バットモービル出動。ゴッサム銀行へ急行せよ。犯人は、五番道路西に逃走中」 正義を貫くその男には二つの顔があった。 昼の顔は大富豪『ブルース・ウェイン』。 そして、夜の顔は……『バットマン』。 闇の中でうごめく悪が、バットマンを待っている。 今日もまた……! 『バットマン ジ・アニメイテッド・シリーズ(Batman:The Animated Series)』は1992年から1995年まで米国で放映されていたTVアニメシリーズ。全85話。 バットマンのアニメと言えば…の、シンプルで角ばったデザインの“あのバットマン”である。 これは『Batman The Animated Series』65話と 『The Adventures Of Batman Robin』20話を合わせた数であり、更に後には、舞台を数年後に移して別に放送されていた『Superman:The Animated Series』と合わせた『The New Batman』/『Superman Adventures』として、24話が放映されている。(この場合は全109話。) 地続きの為にタイトルは変われど、一つのシリーズとして扱われており、纏めて『Batman TAS』という略称が良く使われている。 【概説】 ティム・バートンによる実写映画シリーズが世界的なヒットとなったことから企画されたシリーズであり、本作も『バットマン リターンズ』の上映と重なった時期のスタートだったこともあり、映画と同様のダークな雰囲気にコミックの魅力を兼ね備えた本シリーズは、1960年代のTVドラマシリーズやフィルメーション社制作のカートゥーンシリーズ2作に続いて、新たなる全年齢向けのTVバットマンとして大ヒットに結び付いた。 本作を『バットマン』というジャンルの最高傑作と讃えるのみに留まらず、米国カートゥンアニメ史上最高の作品である、とする評価まで存在する。 使用されている音楽もダニー・エルフマンによる映画用の劇伴の流用である。 本作の成功を受けて同一世界観のDC Animated Universeとして以降もシリーズが継続され『スーパーマン』『バットマン・ザ・フューチャー』『ジャスティス・リーグ』等のタイトルが2006年まで放映されていた。(*1) また、2017年に本作デビューのハーレイ・クイン誕生25周年を記念してブルース・ティム原案による『バットマン ハーレイ・クイン』が発売されている。 制作は実写映画を配給していたDCの親会社でもあるワーナーのアニメーション部門。 シリーズ構成を新進気鋭の若手であったブルース・ティムが務めており、キャラクターデザインも担当。 ダーク・デコと形容された暗いトーンを活かしたシンプルで洗練された画面構成と、米国カートゥン風の物語構成の中に奥深いドラマを落とし込んだストーリーは高く評価され、幾度かのエミー賞受賞の栄誉を本作に与えると共に、バットマンの歴史の中でも重要なアーティストの一人としてブルース・ティムの名を刻むことになった。 アニメーション制作には米国国内のみならずテレコムやサンライズ等、日本のアニメスタジオやクリエイターも多く参加している。 アニメーション自体のレベルの高さも特筆すべきものであり、ぬるぬるした滑らかな動きでイキイキと動き回るキャラクターは、本作の話題に挙げられる物の一つである。 日本ではテレビ東京で92年から日本語版が放映されたが、この時は43話で打ち切りになった。 後に2000年に未放映分だった44話から69話分までを新たに吹き替えてカートゥンネットワークで放映されていたが、それでも全話分の日本語版は揃えられていない。 日本版のOPは山寺宏一のナレーションが追加されている。 本作は、様々な形で日本未公開のエピソードがDVDやBlu-rayで発売されるバットマン内のコンテンツに入れられていることも少なくない。 日本でも単発や人気エピソードを纏めたソフトなら出回っているが、2018年に遂に発売された完全版Blu-ray boxの様な商品は登場していない。 また、スピンオフとして本シリーズに由来したコミックスも出版された。 『バットマン マッドラブ』『バットマン ハーレイ アイビー』は日本でも出版されており、ハーレイ アイビーのコンビをコミックファンにも定着させた。 【バットマンと関係者】 バットマン/ブルース・ウェイン 英:ケヴィン・コンロイ/マイケル・アイアンサイド(老齢) 日:玄田哲章 お馴染み、蝙蝠姿の扮装と莫大な資産に支えられた先端装備で悪と戦う闇の騎士。 幼少期に大魔術師ザターラに訓練を受けており、彼の娘であるザターナと共闘したエピソードもある。 ヴィラン側に焦点が当たることの多いシリーズだが、ブルースの過去やトラウマもエピソードの中に隙なく盛り込まれている。 シリアスもブラックジョークも振り切れている本作では、ヴィラン達によって法廷に引きずり出されるというエピソードも。 ダークで、ヒーローとしてもロマン溢れるバットマン像の頂点の一つであり、ケヴィン・コンロイと玄田哲章はこの後もバットマンを演じる機会に恵まれている。 初代ロビン/ディック・グレイソン 英:ローレン・レスター/ジョーイ・シムリン(少年) 日:松本保典/折笠愛(少年) バットマンのサイドキックだが、映画版でのバートン同様の判断からか出番は少なかった。 しかし、余りに不憫だったからかバットマン個人の活躍は充分に描いたからか『The Adventures Of Batman Robin』からはレギュラーとして固定されている。 『The New Batman』では青年に成長しており、ナイトウィングを名乗って独立している。 バットマンに対して複雑な感情を抱いており、顔を合わせても素っ気ない態度を取る場面も。 アルフレッド・ペニーワース 英:クライヴ・レヴィル→エフレム・ジンバリストJr. 日:北村弘一 先代から仕える、皮肉家で有能なブルースの執事。 バットモービルの整備までこなすハイスペックおじいちゃん。 ブルースとは衝突することもあるディックやティムにとっても、時には緩衝材になってくれたり、時には肩を押してくれたりと癒しの存在である。 バットガール/バーバラ・ゴードン 英:メリッサ・ギルバート→タラ・ストロング(*2) 日:林原めぐみ ゴードン市警本部長の娘であり、バットマンに憧れて勝手に自警活動を行っていた。 ディックと交際していたが、ディックがロビンを辞めた件にて、バットマンの正体を知ると共に入れ替わる様に協力者に。 『The New~』から二代目ロビンと共にサイドキックとしてレギュラー化しており、頼れるお姉さんをしていた。 この世界では半身不随となっておらず、40年後の『フューチャー』では自らが市警本部長となっている。 二代目ロビン/ティム・ドレイク 英:マシュー・バレンシア 『The New~』のロビンで、まだ子供。 原作コミックでは、本作の放映当時の年代に活躍していた三代目ロビンである。 父がトゥーフェイス配下のギャングで、自らも窃盗を重ねる等していた中で父を失い、事件を追っていたバットマンに保護されることになった。 正義感が強く優秀だが、子供らしく無鉄砲な性格でヒーロー活動をしていることに誇りを持っている。 後にジョーカーの最後に関わっていることが明らかに……。 レスリー・トンプキンス 英:ダイアナ・マルドア 日:磯辺万沙子→重松朋 ブルースの後見人でもある精神科医。 バットマンの正体を知り、心のケアに当たっている。 ルシアス・フォックス 英:ブロック・ピーターズ→メル・ウィンクラー 日:増岡弘→峰恵研 ウェイン・エンタープライズのトップで、ブルースから経営の全てを任されている。 グレイゴースト/サイモン・トレント 英:アダム・ウェスト 日:田中信夫 ブルースが幼少期に憧れていたTVヒーローの俳優で、ある事件が『グレイゴースト』内のエピソードの模倣犯であることに気付いたバットマンに捜査協力を依頼され、その中で自身も誇りを取り戻していく。 原作の『怪傑ゾロ』に相当する存在として生み出された。 原語版を演じているのは『バットマン』を国民的ヒーローに押し上げた日本では『怪鳥人間バットマン』のタイトルで放送された60年代ドラマ版で主演を務めたアダム・ウェストその人である。 【ゴッサム市警関係者】 ジム・ゴードン市警本部長 英:ボブ・ヘイスティングス 日:小林修 ゴッサム市警トップの正義漢で、アウトローであるバットマンを信頼して協力関係を結んでいる。 神出鬼没のバットマンに驚かされるのはデフォ。 善き父親の姿も見せバーバラには割と甘いが、それ故にあるエピソードではゴードンが敵に回った場合の恐ろしさが描かれている。 ハーベイ・ブロック刑事 英:ロバート・コスタンゾ 日:辻親八 だらしない格好だがやり手のベテラン刑事。 10年程前までは巡査で、昔のエピソードだと高確率でその頃の姿が見られる。 ボスのゴードンとは違い、バットマンには否定的。 レニー・モントーヤ 英:イングリッド・オリウ→リアーヌ・シャーマー 日:紗ゆり ヒスパニック系のゴッサム市警の女刑事。 アニメ用の新キャラで、後にブロックと並ぶゴードンの側近としてコミックにも逆輸入された。 コミックでは一時期付き合っていたデントに性的志向(レズビアン)をバラされたり、二代目クエスチョンになる等、大変な目に。 【主なヴィラン】 ジョーカー/ジャック・ネーピア 英:マーク・ハミル 日:青野武 バットマン最大の宿敵で、暗黒街の顔役。 道化師の様な怪人物で、死のジョークでゴッサムを混乱に陥れる。 科学や化学に精通し、爆発物のエキスパートでもある。 本作では、ヴィラン達が集った時には率先して音頭を取る立場にもなっており、コミカルで一見するとマトモに見えるが故に、怖い時の姿が際立つ。 本作では、バートン版と同じく本名はギャングのジャック・ネーピアだったということになっている。 対峙を重ねる中でバットマン自身に執着していき、バットマンが偶然が重なったとはいえ、冴えない三下に殺されたと思い込んだ時には、自分なりの弔いの場を設けた上で楽しみを奪った三下を惨たらしく処刑しようとした。 このエピソードで、ジョーカーはバットマンの死を受け入れた後で涙を流す。 本シリーズとフューチャー、両方の長編でも重要な役回りとなっており、矢張りヴィラン達の中でも別格の存在である。 デザイン変更後は白目と黒目が逆転して表情が無機質な印象に。 演じたマーク・ハミルのルーク・スカイウォーカーの印象を吹っ飛ばすようなハマり役ぶりでも有名だが、実は声優の候補としてドラマ版『IT』のペニー・ワイズ役で知られる『ロッキー・ホラーショー』のティム・カリーの名前も挙がっていた。 やらせてみたところ、余りに怖すぎたのでダメだったという噂が……。 ハーレイ・クイン/ハーリーン・クインゼル 英:アーリーン・ソーキン 日:伊藤美紀 ジョーカーにくっついて回るサイドキック的な立ち位置のアニメオリジナルキャラクターで、当初は正体不明であったが、後のエピソードで悲劇的なオリジンを掘り下げられる中で人気を獲得して、原作コミックにも逆輸入された。 今やDCの人気No.1ヒロインとも。 元はアーカムに研修に入った新人精神科医だったが(*3)、ジョーカーの担当につけられ、被害者を装った虚実の判別のつかないジョーカーの言葉を聞いている内に狂い、ジョーカーの情婦となると共にハーレイ・クインの名を与えられて破滅した。 ジョーカーを「プリンちゃん(Pudding)♥️」と呼んで一途に思い続け、ジョーカーからも女房役として重宝されていると思いきや、機嫌を損ねた時には本気で殺されかかっている。 後に、ジョーカーに最後まで付き添っていたことが明らかに。 トゥーフェイス/ハーベイ・デント 英:リチャード・モール 日:大塚明夫 若く有能なゴッサムの地方検事で、ブルースとも親しい友人同士であった。 バートン版の影響か、明確では無いが黒人を思わせる特徴が付けられている。 ゴードンとも暗黒街を憎む同志として信頼を寄せ合っていたが、婚約者のギルダにも言えない秘密として、己の中に自分でもコントロール出来ない、過去の虐待により生まれた荒んだ人格を秘めており、レスリーの下で治療を続けていた。 しかし、デントを疎ましく思っていた暗黒街の顔役であるルパート・ソーンに、そのことで脅しを掛けられたことをきっかけに人格が暴走して、逆にソーンに襲い掛かる。 そして、本作ではバットマンの奮闘空しく工場の爆発に巻き込まれて顔の半分を焼かれ、圧し殺していた邪悪なハーベイが表に出てくるようになり、片面を傷つけたコインに行動を委ねる狂暴なギャングとなった。 日本版では最初にトゥーフェイスの誕生編を放映しているが、原語版本来の流れではシリーズ開始から、デントを複数回に渡り登場させてキャラクターを定着させておいてからトゥーフェイスに堕ちる姿を描いている。 キャットウーマン/セリーナ・カイル 英:エイドリアン・バーボー 日:高島雅羅 猫の様なコスチュームに身を包んだ女怪盗。 原作同様、人殺し等はしないためにバットマンとの関係も敵対的とは言えずに怪しい感じ。 ある事件でブルースが垣間見たバットマンにならない世界では婚約者として夢想されていた。 当初はアニメオリジナルの金髪だったがデザイン変更で原作と同じ黒のショートボブに。 ペンギン/オズワルド・コプルポット 英:ポール・ウィリアムズ 日:富田耕生 当初は映画版に倣った奇形の追放者として描かれた後には、コミック同様の犯罪紳士として描かれた。 ペットの禿鷹も大活躍。 映画版のオマージュかバットモービルを操るエピソードも。 キャラクター的にはワルながら憎めない人物像で一貫していた。 キラー・クロック/ウェイロン・ジョーンズ 英:アロン・キンケイド→ブルックス・ガードナー 日:銀河万丈 特殊な皮膚病によって、ワニの鱗の様に硬化した体表になったプロレスラー。 硬い皮膚と人間離れした巨体とパワーが武器。 本作では現在のイメージとは大違いのほのぼのしたおバカで癒し系。 このクロックに慣れてるとゲームのアーカムシリーズで号泣必至。 「デカい石投げてやった!」 当初は灰色の皮膚だったが、コミックの流れに合わせて緑色の皮膚に変更された。 ポイズン・アイビー/パメラ・アイズリー 英:ダイアン・パーシング 日:佐々木優子 植物を偏愛して人間を憎む美女。 植物から抽出したフェロモンや奇怪な植物で自由に人間を支配して悪事を働く。 自然博愛主義者にしてフェミニズムを標榜する女権運動家的な顔も持ち、配下も女性ばかりである。 ハーレイとは妙にウマが合い、ジョーカーから追ん出されたハーレイと偶然に出会いコンビ的な関係に。 ハーレイのことは気に入っているが、精神的にジョーカー(男)に依存しているのにはうんざりしている。 ブルース・ティムの描く二人はディフォルメされてるのにエチエチである。 スケアクロウ/ジョナサン・クレイン 英:ヘンリー・ポリック二世→ジェフリー・コムズ 日:納谷六朗 ゴッサム州立大学の精神科教授であったが、自身が取りつかれている恐怖ガスを利用した行き過ぎた実験によって大学を追われ、案山子の様な扮装で恐怖を撒き散らす犯罪者となった。 デザイン変更によりユーモラスなデザインがホラーに。 リドラー/エドワード・ニグマ 英:ジョン・グローヴァー 日:安原義人 元はナゾナゾ好きの推理ゲームのプログラマーだったが、解雇されたことを憎んで犯罪者に。 社長を誘拐して一生消えないであろう恐怖を叩き込む。 ハッキングやVRを利用した大規模な仕掛けを得意とする。 デザイン変更後は映画版の様なタイツに。 マッドハッター/ジャービス・テッチ 英:ロディ・マクドウォール 日:富山敬→牛山茂 『不思議の国のアリス』に取りつかれた電気工学博士で、自らが作り上げた人を操るチップにより犯罪を行う。 秘書の美女アリスを本物のアリスと思い込んで騒動を起こした後に捕らえられ、以降は逆恨みしてバットマンとの対決を続ける。 デザイン変更後はゴブリンの様な怪物然とした姿に。 ミスター・フリーズ/ヴィクター・フリーズ 英:マイケル・アンサラ 日:池田勝 元は優秀な科学者で、難病の妻を生き永らえさせる治療法を探す中で超低温保存の研究をしていたが資金が尽き、出資者達とのトラブルの末に、自らも超低温の世界でしか生きられない身体になってしまった。 研究続行の為の資金を得る為に犯行を重ねる。 映画と同じ筋なのに、本作のフリーズ回の悲劇的なロマン性は特筆すべきものがあり、同エピソードにエミー賞受賞の栄誉を与えている。 ……どうしてこうならなかった。 設定上はシステムが破壊されない限りは不死身であり、40年後のゴッサムを描いたフューチャーでも意外な姿で生存。 クレイフェイス/マット・ヘーゲン 英:ロン・パールマン 日:江原正士 顔の傷を治す為に使用した試験薬の影響で泥の様な肉体を持つヴィランで、本シリーズでは初代の設定で二代目の名前で登場した。 一応、普通の人間がヴィランやってる設定のバットマンとは思えないヴィラン。 ベンドリロクエスト/アーノルド・ウェスカー 英:ジョージ・ズンザ 日:小形満 “腹話術師”の名を持つヴィラン。 多重人格者で、本体は気弱な性格だが狂暴な人格が手にしたギャング人形“スカーフェイス”を通して顕れ、人形が手にしたトンプソン銃で暴れ回るのに振り回されている。 ベイビー・ドール/マリー・ダール 英:アリソン・ラプラカ→ラレイン・ニューマン かつての人気シットコム『ベイビー・ドール』で主演を務めていた人気子役だが、先天的な疾患により自身は6歳当時から30歳を過ぎた現在でも見た目が変わっていない。 過去の幸せだった頃を取り戻す為にかつての共演者を誘拐する。 本シリーズで登場したヴィランの中でもエピソードの完成度もあってインパクトが大きいが、余りに悲劇的な設定故にか逆輸入等はされていない。 カレンダーガール/ペイジ・モンロー 英:セーラ・ウォード 元トップモデルであったが、整形の失敗により醜くなった顔を見て狂い、四季をイメージした服に着替えながら犯行を重ねる。 実は整形は失敗しておらず、彼女自身にしか醜い顔は見えていない。 実写映画シリーズにも影響を与えたフランク・ミラーの『ダークナイト・リターンズ』では、トゥーフェイスが同様の描写をされていた。 尚、カレンダーガールというヴィランのヴィランとしてのモチーフはカレンダーマン。(様々な記念日に合わせてコスチュームを代えるヴィラン) ロキシー・ロケット/ロクサーヌ・サットン 英:チャリティー・ジェームズ 元スタントウーマンのスピード狂で、スリルを求めた果てにロケットに跨がって大暴走して騒動を起こす。 ロケットはハーレーでも駆る感覚なのかバイカースタイルでワイルドな美女である。 オリキャラだったが、やっぱりコミックに逆輸入されている。 レイシュ・アル・グル(*4) 英:デビッド・ワーナー 声:田中正彦 アラビア語で『悪魔の頭』の名を持つ、地球汚染の原因となる人類を滅ぼそうという組織の首魁。 ラザラス・ピットという泉に肉体を浸すことで数世紀を生き延びてきた。 バットマンの力を認め、後継者に引き込もうとする。 タリア 英:ヘレン・スレイター 日:沢海陽子 レイシュの娘で組織の幹部。 やっぱりブルースと惹かれ合うことに。 【映画版】 バットマン/マスク・オブ・ファンタズム 『Batman Mask Of Phantasm』は、93年に公開された、アニメイテッドシリーズの劇場公開用オリジナル作品。 フランク・ミラーの『バットマン ダークナイト・リターンズ』以降のバットマン史観に基づいてリブートとして描かれた『バットマン イヤーワン』と『バットマン:イヤーツー』を実質的な原案としている。 音楽は『ファイナル・ディステネーション』等で知られるシャーリー・ウォーカー。 優れたアニメ映画作品に贈られるアニー賞にノミネートされているが『ライオンキング』に受賞を譲っている。 【概説】 TVシリーズではバットマンよりも、寧ろ各エピソードに登場するヴィランに焦点を当てていたが、本作では主人公であるバットマンの誕生をストーリーの主軸に据えた物語となっている。 つまり、本作こそがアニメイテッドシリーズのオリジンに当たるストーリーであり、今風に言えばアニメイテッド・ゼロとなる。 上記の様にフランク・ミラーのバットマン観に合致するストーリー展開や演出をされているが、元々アニメイテッドシリーズ自体は勿論、企画の発端となったバートン版以降の実写映画シリーズもミラー史観の影響下にあるので、改めてそれを証明したような形となっている。 バットマンのみならずジョーカーの過去に触れているのもポイントだが、本作のゲストキャラクターであるマスクの怪人(ファンタズム)は、後の『バットマン・ザ・フューチャー』に於いても重要な働きをしていたことがずうっと後になって明かされている。 【ストーリー】 ゴッサムで名の知れたギャング達が次々と謎の怪人に殺される事件が発生した。 煙幕と共に出現するマスクの怪人を目撃した人々は、その異様な姿から怪人をバットマンと勘違いしてしまい、根も葉もない風評が広がることに。 この話題を自身への支持に結びつけたい、野心溢れる市会議員アーサー・リーヴスの働きもあり、ゴードンの訴えも空しくバットマンへの風当たりは日増しに強くなっていく。 そんな中でも静観を貫いていたブルースは、冷静に怪人の正体を突き止めようとしていたのだが、若き日に悪との戦いを開始する頃に出会い、誓いを捨ててまで家庭を築こうとした程の相手でなるアンドレアがゴッサムに帰って来ているのを目撃して激しく心を掻き乱される。 アンドレアもまた、一瞬でバットマンの正体をブルースだと見抜き、二人の運命は再び交錯するのだった。 …一方、旧知(・・)のリーヴスからギャングを殺しているのがバットマンだと聞かされた、嘗ての暗黒街の顔役ヴァレストラは、嫌々ながら嘗ての配下であるジョーカーにバットマンの始末を依頼するのであった。 ジョーカーはヴァレストラを畏れさせつつも、矢張り旧知の存在であるリーヴスに恐怖を植え付けつつ、怪人の正体に迫る。 恐るべきジョーカーによって、遂に尻尾を掴まれる怪人、警察の大包囲網の中で負傷するブルース……そして、実は全ての因縁を握っていたジョーカーは怪人の正体を導き出すが……。 【主な登場人物】 バットマン/ブルース・ウェイン 幼き日に両親が犯罪の犠牲となり、いつか犯罪と戦う為の入念な準備をしてきた大富豪。 しかし、力を身に付けてもただの人間のままでは彼等の恐怖の象徴となれない現実を知り、思い悩んでいた所で自分と同じ哀しみを抱え、底知れない魅力を持つアンドレアと出会い、使命を捨てようかと思い詰める程の恋に落ちる。 しかし、アンドレアにプロポーズした直後に後にバットケイヴとなる洞窟から蝙蝠の大群が飛び立ったりといった現象に見舞われた末に、何の説明も無しにアンドレアが去っていった。 以来、自らに課した使命の通りにバットマンとなって暗黒街との戦いを開始していたが、怪人を追う中で予想外の窮地に陥る。 アンドレア・ボーモント 英 ダナ・デラニー 日 佐々木優子 ブルースが大学時代に出会った運命の女性。 タリアとセリーナ涙目である。 嘗て、ブルースにプロポーズされていながらも、突然に手紙だけを残して行方を眩ましていたが、突如としてゴッサムに帰還する。 ジョーカー/ジャック・ネーピア 現在のゴッサムでも飛び抜けて畏れられている狂気の犯罪道化師。 ギャング時代の上役でもあるヴァレストラの依頼を受けて、本当にバットマンがイカれたのかどうかの調査を開始する中で怪人の存在を知って周到な罠を仕掛ける。 映画ではハーレイも部下達も居ないのに、本気になった時のジョーカーの怖さを発揮して謎めいた物語を混乱させていく。 マスクの怪人(ファンタズム) 自らを死神と名乗る、不気味なマスクとマント姿の怪人。 原作『バットマン イヤーツー』に登場する復讐者リーパー(死神)をモチーフとしたオリジナルキャラクターである。 煙幕と共に出現し、ギャング達を血祭りに挙げていく。 正体はアンドレア。嘗て、自分の為に暗黒街とも商売をしていながら追い詰められ、遂には全てを捨てて共に逃げる決断をした父が、母に続いて暗黒街の制裁により命を奪われたことで、父の殺害に関わるギャング達を殺し回っていた。自分達が姿を消すのに協力して貰ったリーヴスが実は裏切っていたこと等には気づいていなかったものの、計らずもリーヴスや殺害を命じたヴァレストラは実行犯であったジャック・ネーピア=ジョーカーに始末されることになった。今回のラストではジョーカーと共に炎に消えていったがジョーカーは勿論、アンドレアも生存。ブルースと再会することはなかったものの、2040年の新バットマンことテリー・マクギニスの運命を決めるのに少なくない働きをしていたと共に、ブルースへの永遠の愛が後に明らかに。 追記修正は思い出のエピソードやヴィランと共にお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしい、よく見てたわ -- 名無しさん (2019-05-28 00 09 26) 乙です。「犯罪と欲望が渦巻く都市、ゴッサムシティ。ここに、自らの命を賭けて、悪と戦う一人の男がいた。正義を貫くその男には、二つの顔があった。昼の顔は大富豪ブルース・ウェイン。そして、夜の顔は……バットマン!闇の中で蠢く悪が、バットマンを待っている。今日もまた!」っていう山寺宏一のナレーションが流れるOPのカッコよさが俺の中で色褪せない -- 名無しさん (2019-05-28 09 46 04) なんとか吹き替え版完全収録のブルーレイが出てくれんかなぁ… -- 名無しさん (2019-05-28 16 24 17) このシリーズは今でも通用すると思う -- 名無しさん (2019-05-28 16 53 51) ↑オマケで入れとくと本編扱いされるしねw -- 名無しさん (2019-05-28 17 01 21) このブルースは、それなりに社長として働いていて、社交性あるよね。ハミルも青野さんもハマり役だった。 -- 名無しさん (2019-05-29 09 22 47) オリキャラだと、劣化ルーサーっぽい悪徳実業家のダゲットが印象的 -- 名無しさん (2019-05-29 09 23 46) ↑2 イヤーワンや映画のヒットに引っ張られて2000年以降のブルースは一気に精神病質になっちゃったからね… -- 名無しさん (2019-05-29 10 50 03) マスク・オブ・ファンタズムは個別項目にしようかと思ったけど短くまとめれそうなのでこっちに追記します。 -- 名無しさん (2019-05-30 19 07 09) この時OPのナレ担当だった山寺宏一が、今じゃ実質玄田哲章の跡を継ぐバットマン声優になったのは感慨深い。 -- 名無しさん (2019-09-13 12 39 36) 人間に戻れる寸前だったクレイフェイスをわざと一度死なせたバットマン嫌いになった -- 名無しさん (2019-09-25 11 59 53) バットマンの映像作品だと個人的にこのシリーズがパーフェクト、全体的にバランスがいいよね -- 名無しさん (2019-11-11 10 02 31) 映像作品で1番多くバットマンをケヴィンコンロイが去年亡くなってしまって悲しい。凄まじいハマり役だった -- 名無しさん (2023-03-08 13 12 38) バットマン「私にいい考えがある」 -- 名無しさん (2024-04-24 03 38 04) 1987年初頭に日テレで放映されたアニメ版への言及は無いの? -- 名無しさん (2024-04-24 03 39 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37317.html
登録日:2017/07/25 Tue 18 06 40 更新日:2023/02/08 Wed 07 08 42 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DC You DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ グレッグ・カプロ ジェームズ・ゴードン ジョック スコット・スナイダー バットマン バットマン スーパーへヴィ ポストフラッシュポイント ミスター・ブルーム 『Batman Superheavy』は2015年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Divergence』 発売 2015年5月 脚本 スコット・スナイダー 作画 グレッグ・カプロ 『Batman Vol.2』#41~#45 発売 2015年6月から 脚本 スコット・スナイダー 作画 グレッグ・カプロ(#41~#43、#45)、ジョック(#44) 日本では2017年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロの描くバットマン・サーガ第2部の第1巻。 『バットマン エンドゲーム』で姿を消したブルース・ウェインに代わってバットマンになったジェームズ・ゴードンの活躍を描いた作品。 2015年6月からDCコミックスは『DC You』と呼ぶ新路線を打ち出した。これは作品間の連携より独立性を重視するというもので、 新たに加わった作品の多くはストーリー・アート共に特色あるものが多く見られ、既存の作品にもコスチュームやストーリーに大きな変化が与えられた。 バットマンの場合はバットマンの良き理解者であるジェームズ・ゴードンがロボットのようなバットマンになるという斬新な展開となった。 このロボットのようなバットマンは『DC You』の象徴のような存在となったが、ストーリーはこれまでの路線を引き継ぎ バットマンとゴッサムの関係性を掘り下げるものになっている。 『Divergence』、『Batman Vol.2』#41~#43、#45 『Batman Vol.2』#44 『Divergence』、『Batman Vol.2』#41~#43、#45 【物語】 ジョーカーとの戦いの末に姿を消したバットマンに代わってゴードンは、企業や警察に管理される新たなバットマンになり街を守る決意を固める。 特殊な能力を得たギャングとの戦いを続ける内に、その裏にミスター・ブルームと呼ばれる存在がいることを知ったゴードンは 単独でミスター・ブルームの行方を追いピンチに陥る。一方ブルース・ウェインは全ての記憶を失い新たな人生を歩んでいた。 【登場人物】 バットマン(ジェームズ・ゴードン) 元ゴッサム市警本部長で新たなバットマン。バットマンの良き理解者で警察とパワーズ社によるバットマン計画のアドバイザーのはずだったが、 ジェリの頼みと若手警察官にバットマンになる負担を味わわせたくなかったためバットマンになる決意を固めた。 バットマンになるにあたり本部長の座をマギーに譲り髪型を海軍時代のものに変えタバコを止めている。 巨大な飛行船を拠点に全身黒のハイテクバットスーツの上に『ロボバットバニー』を身に付け戦う。バッタランは苦手のため拳銃型の発射装置を使う。 かつて自分が逮捕したギャングたちが特殊能力を得て暴れまわる事件を追う内にミスター・ブルームと呼ばれる存在にたどり着く。 警察と企業に管理され自由に身動きが取れない中、ジュリアに協力してもらい『デビル・ピッグズ』の隠れ家に侵入するがピンチに陥ってしまう。 ロボバットバニー パワーズ社が警察からの依頼でウェイン産業を買収し得た技術から開発したバットスーツ。 その名通りウサギの耳のようなパーツが付いたハイテクパワードスーツで基本色は青だが自由に変えられる。 ナノカーボン製のボディに様々な機能を持ち自立行動機能を持つことからゴードンからは新入りと呼ばれる。 ブルース・ウェイン かつてバットマンとして活躍したゴッサムの大富豪。ジョーカーとの戦いの末に一度死亡し、 強力な再生効果を持つ物質『ディオニージアム』の影響で復活したが全ての記憶を失った状態でジュリアに発見された。 アルフレッドに両親の死などの過去を教えてもらいバットマンのことも伝えられかけるが、 過去の自分にはなれないと拒否し新たな人生を歩むことにして学友のジュリーに誘われ児童館で働いている。 ゴードンに『ロボバットバニー』の調整を頼まれ拒否するがミスター・ブルームの種を預けられる。 バットマンだった頃バットマンが永遠に続くようにバットマンの記憶を植え付ける装置を作っていたが未完成に終わっていた。 ≪ヴィラン≫ ミスター・ブルーム 花のマークがついた覆面をつけ異常に細長い体を持つ謎の人物。銃で撃っても死なず指を鋭く伸ばし攻撃する。 ギャングたちに特殊能力を与える種を売りさばきゴッサムに混乱をもたらしている。 プレシャス・プレシャス ギャングの1つ『ウィスパー団』のキューバ支部を立ち上げた男。ミスター・ブルームの種の力でエネルギーの怪物を生み出す力を得た。 その怪物を囮に有名な野球選手ドジャー・バレーラ宅で盗みを働こうとするもバットマンに防がれ逮捕された。 しかし種の放射線の影響で被爆し死亡する。 ジー・ジー・フン ギャングの1つ『ドライアド』のナロウズ支部の首領。ミスター・ブルームの種の力でレンガなどの物質を自在に操る力を得た。 その力で暴れまわりバットマンも追い詰めるも動きを封じられたところを新開発の『バットトラック』を落とされ敗北した。 直後、種の放射線の影響で被爆し死亡する。 チー・ツー ギャングの1つ『デビル・ピッグス』の首領。ミスター・ブルームの謎を追うバットマンに隠れ家を捜索される。 逆に待ち伏せしてバットマンを追い詰める。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。取引が繁盛しているミスター・ブルームをつぶそうとするが返り討ちに合う。 ≪バットマン計画関係者≫ ジェリ・パワーズ パワーズ社のCEOでバットマン計画の責任者。ウェイン産業を買収して得た技術を基に『ロボバットバニー』を開発しゴードンにバットマンの役目を与えた。 元素や化合物の開発に力を入れている。 ジュリア・ペリー(ジュリア・ペニーワース) イギリス陸軍の特殊部隊に所属しているアルフレッドの娘。バットマンの活動をサポートしていた過去を隠して計画に参加しオペレーターとなった。 ゴードンに積極的に話しかけ過去を見破られるが、過去のバットマンについて教え信頼を深める。 『デビル・ピッグズ』の隠れ家に侵入するゴードンをサポートするが何者かに攻撃され連絡が途絶えてしまう。 ダリル・グティエレス バットマン計画のオペレーター。『ロボバットバニー』やゴードンのスーツの整備、ガジェットの開発を行っている。 ≪警察≫ マギー・ソーヤー ゴッサム市警新本部長。バットマンになったゴードンに代わって本部長の座を引き継いだ女性。 ゴードンにプレシャス・プレシャスが死亡したことを伝えるために遺体安置所に呼び出し、これからは規則があるため情報は与えられないと告げる。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事でゴードンの相棒だった。バットマンになるゴードンを止めようとするが最後は諦め、 警察で組織されたバットマン支援部隊の一員となった。 ≪その他≫ デューク・トーマス 『バットマン ゼロイヤー』でバットマンの命を救った少年。ダリルとは友人。現在はジュリーの児童館で世話になりながら、 街の少年たちと『ウィ・アー・ロビン』として活動したり『エンドゲーム』で姿を消した両親を探している。 ミスター・ブルームの種を盗みその謎を追う。 ジュリー・マディソン ブルースの学生時代の友人。ブルースを誘いルシアス・フォックスの建てた児童館を運営している。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ジョーカーに右手を切り落とされている。生きていたブルースに過去を教え再びバットマンにする決断を迫られるが、 ブルース自身に拒否され新たな人生を見守ることにする。スーパーマンの訪問を受けバットマンを復活させるように言われるが、 自分の思いを伝え諦めさせた。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。現在は能力の大半を失い正体が世間にばらされている。 アルフレッドにブルースの現状を見せられても彼をバットマンに戻すよう迫るが、『クリプトナイトの指輪』の脅迫とアルフレッドの思いを聞き諦めた。 『Batman Vol.2』#44 【物語】 『ゼロイヤー』直後のゴッサムでありえない高さから落ちた死体が発見される。さっそく捜査を開始するバットマンはある事実に近づいていく。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。次々に現れるヴィランとの戦いに慣れつつある。今回の事件もヴィランが関わっていると思っていたが、 事件を追う内にある事実にたどり着く。事件を追いながら関係ある新聞記事を回想する。 ピーター・ダッジオ 今回の事件の被害者の黒人少年。飛行機の通らない位置で銃で4発撃たれた状態で300メートルの高さから落ち死亡した。 ナロウズ地区のコーナーで倒れた父に代わって店を営んでいた。彼には様々な人物が関わっており容疑者も次々と変わっていく。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。今回の事件でも協力しピーターを撃った銃を追う。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。『レッドフード・ギャング』から独立し古株のギャング以外と取引し帝国を作ろうとしている。 ピーターに店を守るために取引を持ち掛けられ受け入れるが、敵対組織を懐柔するために勝手に店を売った。 タノ・カナクー ギャングの1つ『フォーファイブズ』の首領。ペンギンと敵対していたが取引しピーターの店を手に入れ店に火をつけた。 ネッド・ハウラー ゴッサム市警の刑事。10年勤続のベテランで2度表彰されているが怪しい点も多い。 通報を聞き火をつけられたピーターの店に駆け付けるが、見た目だけでピーターを撃った。 ダリル・グティエレス ピーターの従兄弟。ピーターの父に話を聞きに来たバットマンにピーターがブルース・ウェインの力を借りようとして失敗し ある場所に行ったことを教える。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/musu1207/pages/62.html
~四皇~ ーーー赤髪海賊団ーーー シャンクス ベン・ベックマン ヤソップ ラッキー・ルウ ~王下七武海~ ーーー九蛇海賊団ーーー ボア・ハンコック ボア・サンダーソニア ボア・マリーゴールド ラン デージー ーーーバギー海賊団ーーー アルビダ ~その他海賊~ ーーー元ロジャー海賊団ーーー ゴールド・ロジャー シルバーズ・レイリー シャンクス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35109.html
登録日:2016/09/08 Thu 16 15 14 更新日:2023/02/21 Tue 07 23 26 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New Earth Zur-En-Arrh アメコミ グラント・モリソン ジョーカー ティム・ドレイク トニー・S・ダニエル ドクター・ハート バットマン バットマン R.I.P. ヒーロークラブ プレフラッシュポイント ポストクライシス リー・ガーベット ロビン 赤と黒 『Batman R.I.P.』は2008年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.1』#676~#683 発売 2008年5月から 脚本 グラント・モリソン 作画 トニー・S・ダニエル(#676~#681)、リー・ガーベット(#682~#683) 日本では2012年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 また『Batman Vol.1』#682~#683は2018年にヴィレッジブックスから発売された『ファイナル・クライシス Vol.2』にも収録されている。 異才グラント・モリソンの描くバットマン・サーガ第1部の最終巻。謎の組織『ブラックグローブ』との戦いの決着とバットマンの死が描かれる作品。 これまでの伏線を回収しながら新たな謎を描くとともに、『バットマン ブラックグローブ』でも見られた モリソンらしい点と点をつなぐようなストーリー展開や1950年代のエピソードから着想を得たアイディアがさらに強烈に描かれている。 最後の2話では不可思議なバットマンの回想と敵の陰謀を織り交ぜながらモリソンの採用した70年にも及ぶバットマンの歴史を振り返る内容になっている。 『Batman Vol.1』#676~#681 『Batman Vol.1』#682~#683 『Batman Vol.1』#676~#681 【物語】 ほとんどの悪党が捕まったゴッサム。ブルースは自身の正体を知ったイザベルとの生活を楽しみながら『ブラックグローブ』について探っていた。 そんな中イザベルに『ブラックグローブ』からの手紙を届く。ブルースはイザベルを守ろうとするが逆に彼女から自身の精神状態を心配されてしまう。 その時、彼の頭に声が響き『ブラックグローブ』の襲撃が始まった。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。『ブラックグローブ』の手掛かりを追う一方、 自分の正体を知ったイザベルをウェイン邸に招き彼女との生活を楽しんでいる。 イザベルを『ブラックグローブ』から守るため彼女を『バットケイブ』に招くが、 その際『ズー・イン・アール』という言葉をきっかけに気を失ってしまう。 その後、街中で目覚めた彼はオナー・ジャクソンに導かれ『ズー・イン・アール』のバットマンへと変化した。 ズー・イン・アールのバットマン(ブルース・ウェイン) オナー・ジャクソンに導かれた後、ブルースが名乗ったバットマン。赤や黄、紫といった派手なコスチュームをしておりバットを武器にする。 オナーからもらった壊れたラジオを『バットラディア』と呼び大事にしている。 その正体はドクター・ハートが感覚遮断実験を利用してバットマンに仕掛けた後催眠暗示に対抗するために生み出された別の人格。 マイロ教授のガスで見た幻覚に登場した超人的なバットマン、トラノを人格のベースにしている。 チャーリー・カリギュラを尋問し『アーカム・アサイラム』に向かい『ブラックグローブ』とジョーカーに立ち向かう。 元ネタは1958年の『Batman Vol.1』#113に収録された"Batman - The Superman of Planet X"。 イザベル・ジェット 元モデルで小国ムタンバの元首。ブルースがバットマンだと知りながらも彼を受け入れウェイン邸に招かれるまでになった。 『ブラックグローブ』からの手紙を受け取るがその存在を疑いブルースを説得しようとする。 しかしその最中にブルースが倒れ『ブラックグローブ』にさらわれてしまう。 ≪バットファミリー≫ ロビン(ティム・ドレイク) 高い探偵としての能力を持つ3代目ロビンでブルースの養子。ブルースの精神状態やブルースの実子を名乗るダミアンの存在に不安を感じている。 休暇の最中に『ブラックグローブ』に襲撃されナイトウィングやナイトと連絡を取る。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。それぞれ不安を抱えるブルースやティムにアドバイスを送る。 ブルースの指示で映画ブラックグローブを見てウェイン邸に帰ってくるが、ちょうど『ブラックグローブ』に出くわし痛めつけられてしまう。 『ブラックグローブ』が『アーカム・アサイラム』に向かった後タリアたちに救われる。 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンでブルースの養子。ロビンから連絡を受け彼と合流しようとするがスコルピアナに捕まり『アーカム・アサイラム』に連れていかれる。 ≪ヴィラン≫ ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。物語冒頭でバットマンの面会を受けポーカーのデッドマンズ・ハンドを披露する。 その後ガイ・ダックスからロールシャッハテストを受けている最中に『ブラックグローブ』の計画に誘われる。 『アーカム・アサイラム』に『ズー・イン・アール』のバットマンが現れると彼の目の前でイザベルを殺そうとする。 ドクター・ハート(サイモン・ハート/トーマス・ウェイン) かつてバットマンに感覚遮断実験を行い新たなバットマンを生み出す実験を行った人物。 その正体は『ブラックグローブ』の首領でブルースの実父トーマス・ウェインを名乗る。 バットマンを知り尽くしていると語り彼を精神から破壊しようと目論む。 『ヴィランクラブ』を率いウェイン邸を襲撃、ブルースを後催眠暗示と薬物で身も心もボロボロにする。 その際『バットケイブ』にあったトーマス・ウェインの仮装を身に着ける。 『ズー・イン・アール』のバットマンの出現にも動じず『アーカム・アサイラム』で他の『ブラックグローブ』のメンバーと共にバットマンを待つ。 ブラックグローブ 善と悪の戦いを賭けの対象にする組織。メンバーは首領のドクター・ハートと世界各国の大金持ち5人。全員がドミノマスクをつけている。 バットマンとヴィランクラブの戦いを見届けるため家族などを引き連れ『アーカム・アサイラム』に現れる。 ≪ヴィランクラブ≫ ドクター・ハートに仕える各国のヴィランたち。 ル・ボッシュ(ガイ・ダックス) 醜いマスクを身に着けた小男。普段は『アーカム・アサイラム』の優秀な神経外科医で子持ち。 しかし内面には醜い感情を隠しておりジョーカーと出会った結果それが表面化しル・ボッシュとして『ヴィランクラブ』に参加した。 ドクター・ハート以上にジョーカーに心酔している。ガイ・ダックスとしてジョーカーを『ブラックグローブ』の計画に誘う。 ウェイン邸の襲撃に参加した後、『アーカム・アサイラム』に連れてこられたナイトウィングを拘束しロボトミー手術を行おうとする。 そのことがジェレマイアにばれるが、逆に彼を拘束し『アーカム』を乗っ取りジョーカーを開放する。 キング・クラーケン スウェーデンのバットマン、ウィングマンのヴィラン。元ダイバーで潜水服をアレンジしたコスチュームを身に着けた海賊王。 ウェイン邸襲撃参加後、チャーリー・カリギュラに連れられ彼の縄張りを荒らすガーゴイルを始末していたが 『ズー・イン・アール』のバットマンの不意打ちを受け敗北した。 チャーリー・カリギュラ イタリアのバットマン、リージョナリーのヴィラン。月桂冠をかぶり顔を白く塗っている。 ジョーカーのような支離滅裂な言動をしているがバットマン曰く演技らしい。 ウェイン邸襲撃参加後、キング・クラーケンと共に自身の縄張りを荒らすガーゴイルを始末していたが 『ズー・イン・アール』のバットマンの不意打ちを受け敗北した。その後、バットマンに『ブラックグローブ』の居場所を聞かれる。 エル・ソンブレロ アルゼンチンのバットマン、ガウチョのヴィラン。中南米のプロレス、ルチャリブレで使われるマスクをつけソンブレロをかぶっている。 罠の達人でウェイン邸襲撃後、屋敷の中に罠を仕掛けた。『アーカム・アサイラム』では警備を任されていたがジョーカーに攻撃された。 ピエロ・ルネア フランスのバットマン、マスケティアのヴィラン。パントマイムのピエロのような風貌で決して喋らない。スワッグマンと共にロビンの命を狙う。 スコルピアナ アルゼンチンのバットマン、ガウチョのヴィラン。サソリのような鎧を身に着け青サソリと呼ぶ小型ロボットを使う。 ナイトウィングを捕まえ『アーカム・アサイラム』で彼の手術の準備をする。 スワッグマン オーストラリアのバットマン、ダーク・レンジャーのヴィラン。オーストラリアの義賊ネッド・ケリーをモチーフにしたコスチュームを着ている。 ピエロ・ルネアと共にロビンの命を狙う。 ガーゴイル ル・ボッシュの部下。ガーゴイルの面をつけている。 グラディエーター チャーリー・カリギュラの部下。古代ローマ兵のような服装をしている。 ≪その他≫ ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。市長からウェイン家のスキャンダルを教えられ真実を確かめるためにウェイン邸を訪れる。 そこでエル・ソンブレロの仕掛けた罠に追い詰められるがダミアンに命を救われる。 オナー・ジャクソン 物語冒頭でバットマンによって異常者の車の暴走から命を救われたホームレス。 ドクター・ハートに心身ともにボロボロにされたブルースを助け、彼としばらく行動を共にする。その後彼の命を救えたことを感謝し姿を消す。 この時のオナーが本物なのかブルースの見た幻なのかは不明。 バットマイト/魔異人 『ズー・イン・アール』のバットマンに語り掛けるバットマンのような姿をした謎の存在。その正体は本人曰くバットマンに残された数少ない理性。 『アーカム・アサイラム』までバットマンをサポートしていたがアーカムでは理性が通じないという理由で姿を消す。 その際五次元から来た存在の可能性も示唆していた。 ナイト(シリル・シェルドレイク)、スクワイア(ベリル・ハッチンソン) イギリスのバットマンとそのサイドキック。ロビンから援護を求められる。 ジェレマイア・アーカム アーカム・アサイラムの責任者。ガイ・ダックスがロボトミー手術を行うのを咎めるがガーゴイルに襲われ捕まってしまう。 タリア・アル・グール、ダミアン、ウブー 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘と彼女とブルースの息子を名乗る少年と彼らに忠実な部下。 ウェイン邸を訪れアルフレッドとゴードンを救う。 『Batman Vol.1』#682~#683 時系列順では『Batman Vol.1』#681の後ではなく『Final Crisis』#2の後に当たる。 【物語】 バットマンの始まりからロビンとの出会いなど様々なバットマンの歴史が振り返られていく。しかしそれはある敵の陰謀によるものだった。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。始まりから今に至るまでの歴史を振り返っていく。 その中で別の可能性も描かれ、両親が殺されなかった場合には眼鏡をかけ父同様に医者になっている。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。皮肉交じりにブルースを支えていく姿が描かれるがどこか様子がおかしい。 ウェイン夫妻が殺されなかった場合でもそのスタンスは変わらない。 ≪バットファミリー≫ ロビン/ナイトウィング(ディック・グレイソン) バットマンの最初の相棒。出会いからともに活動する日々そして独立までが描かれる。 ウェイン夫妻が殺されなかった場合はジョーカー・キラーを名乗る何者かに拷問の末に殺されウェイン邸の井戸に捨てられた。 エース・ザ・バットハウンド ブルースのペットの犬で共に捜査を行うこともあった。 バットウーマン(キャシー・ケイン) 黄色のタイツと赤いマントに身を包んだ女ヴィジランテ。バットマンとは恋人同士だったが破局した。 ロビン(ジェイソン・トッド) バットマンの2人目の相棒。出会いからジョーカーに殺されるまでが描かれる。 ロビン(ティム・ドレイク) バットマンの3人目の相棒。出会いから実父との別れまでが描かれる。 バットマン(ジャン=ポール・バレー) ベインによって引退に追い込まれたブルースの跡を継いだ男。ベインを打倒するがその後暴走した。 バットマンに復帰したブルースと戦う姿が描かれている。 ≪ヴィラン≫ ランプ 自分が作り出した幻想空間に相手を閉じ込める生命体。 モッカリ、シミアン 悪の帝王ダークサイドに仕える科学者。ランプを使ってバットマンの記憶を探りバットマンのクローンに移すことで バットマン軍団を作ろうと企む。 ≪バットマン・ヴィラン≫ ドクター・デス 悪の科学者。『Detective Comics Vol.1』#29の一場面が描かれる。 モンスターメン ヒューゴ・ストレンジの開発した『怪物血清』によって生まれた怪人。『Batman Vol.1』#1の一場面が描かれる。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。宿敵として様々な時代、姿が描かれる。 サイモン・ハート バットマンに感覚遮断実験を施した人物。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。『Batman Vol.1』#197でのコスチュームが描かれる。 ウェイン夫妻が殺されなかった場合はエルバ・パールを名乗りブルースに近づき盗みを働いた。 イレイサー、ギャギー バットマンの明るい時代を象徴するヴィラン。イレイサーは頭が消しゴムになっている。ギャギーはジョーカーが自分を笑わせるために雇った道化師。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。現在でも活躍しているが明るい時代でも活躍しており イレイサーやギャギーと共に描かれる。 タリア・アル・グール 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘。ブルースとの情熱的な夜が描かれる。 ラーズ・アル・グール 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領。『Batman Vol.1』#244でのバットマンとの対決シーンが描かれる。 アンソニー・ルーパス 『Batman Vol.1』#255でバットマンと戦った狼男。その対決シーンが描かれる。 マンバット(カーク・ラングストローム) 蝙蝠専門の生物学者。自身の難聴を治すため蝙蝠の血清を投与したところ蝙蝠人間マンバットに変身してしまった。 デッドショット(フロイド・ロートン) 腕に着けた特殊な銃で戦う暗殺者。『Detective Comics Vol.1』#474の一場面が描かれる。 ベイン 力と知性を併せ持ちバットマンを一度引退に追い込んだ男。バットマンの背骨を折るシーンが描かれる。 ハッシュ(トーマス・エリオット) ブルースの旧友でとある一件でブルースを逆恨みし彼に挑戦する。『Batman Vol.1』#619の一場面が描かれる。 ≪その他≫ ジュリー・マディソン ブルースの婚約者で女優。ブルースがバットマンとしての活動で忙しく会えない日々が続き婚約を解消する。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。ブルースにバットマンの存在を報告する。 ウェイン夫妻が殺されなかった場合はバットマンがいなかったからか殉職している。 トーマス・ウェイン、マーサ・ウェイン ブルースの両親。彼らが殺されたことでバットマンが生まれた。 殺されなかった場合はトーマスはブルースに厳しく接し、マーサはブルースを溺愛している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pcchara/pages/21.html
Windows7:窓辺ななみ Windows Vista:窓辺むつみ Silverlight:藍沢光 AKIBA PC Hotline:あきほたん WindowsMe:Meたん Office:カイル2010 Kaspersky:ユージン・カスペルスキー Mozilla Firefox:フォクすけ シマンテック:ノートン・ファイター LinuxOS:タックス Android:ドロイド君 電車PCプロジェクト:クハネちゃん Windows Azure:クラウディア窓辺 Windows Azure:クロード窓辺 マルダイ すのこタン。 Windows8:窓辺ゆう Windows8:窓辺あい :
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/255.html
今日 - 合計 - バットマンフォーエバーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 12時57分21秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/4123.html
【作品名】BATMAN 【ジャンル】アクションゲーム(ファミコン) 【名前】バットマン 【属性】ヒーロー 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】パンチ:2m程度の戦車を5発ほどで破壊できる 残弾数は各武器で共有する 弾数99、射程は5m程度 バットラング:2mぐらい飛んで返ってくるブーメラン。パンチと同等の威力。 弾速は戦車砲と同程度 弾数1消費 ガン:ロケット弾を放つ銃。2連射できる、パンチと同等の威力。弾速は戦車砲と同程度 弾数2消費 手裏剣:3方向に分かれて飛んでいく手裏剣。パンチと同等の威力。弾速はガンの倍近い。弾数3消費 【防御力】・2m程度の戦車の砲弾 直径1mぐらいの爆発 1000万ギガボルトの『ムーン・カッター』という武器 6億度のファイヤーボール に7回まで耐える。 【素早さ】5mぐらいの距離から撃たれた戦車砲をジャンプして回避できる。 移動は戦車砲の4分の1程度。2mぐらいの高さまでジャンプでき、壁があれば壁蹴りでさらに1mぐらいの高さまで飛べる。 【長所】熱と電気にめっちゃ強い 【短所】それ以外にはそんなに強くない old 【作品名】BATMAN 【ジャンル】アクションゲーム(ファミコン) 【名前】バットマン 【属性】ヒーロー 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】パンチ:ロケット弾を放つ銃と同じ威力。 バットラング:2mぐらい飛んで返ってくるブーメラン。ロケット弾を放つ銃と同じ威力。 ガン:ロケット弾を放つ銃。 手裏剣:3方向に分かれて飛んでいく手裏剣。ロケット弾を放つ銃と同じ威力で弾速は倍近い。 【防御力】・重戦車の砲弾 直径1mぐらいの爆発 1000万ギガボルトの『ムーン・カッター』という武器 6億度のファイヤーボール に7回まで耐える。 【素早さ】5mぐらいの距離から撃たれた戦車砲をジャンプして回避できる。 移動は達人並み。2mぐらいの高さまでジャンプでき、壁があれば壁蹴りでさらに1mぐらいの高さまで飛べる。 【長所】熱と電気にめっちゃ強い 【短所】それ以外にはそんなに強くない 修正vol.140 419 vol.140 0437格無しさん 垢版 | 大砲 2024/08/13(火) 11 27 04.02ID WdYZaM3D バットマン(ファミコン)再考察 1m音速反応 性能的に主人公(ゼノクライシス)あたり ×ケンシロウ(世紀末格闘ゲーム)先手天破活殺負け ×カウボーイ(ブラッドブラザーズ)攻撃効かず撃たれて負け ×主人公(パイレーツ)攻撃効かず撃たれて負け ×主人公(ゼノクライシス) 同反応だがスペック負け ○ベン(グリーンベレー)同反応だがスペック勝ち ○ランボー(ファミコン) 手裏剣勝ち ×ランボー 無理、太矢があるので上行けそう ○主人公(フロントライン) 手裏剣勝ち ○4 スーパージョー~警官 手裏剣勝ち 主人公(ゼノ・クライシス)>バットマン(ファミコン)>ベン(グリーンベレー) vol.124 853格無しさん 2019/06/06(木) 18 11 21.32 ID QJ2JBBsh バットマン(ファミコン) 手裏剣などに弾数制限があるのだが書いてない 藤宮紅葉 参考テンプレが開けない 11スレ目 199 :格無しさん [sage] :2008/03/01(土) 16 30 46 198 ゲーム内でガンの威力を書いてくれないと、 攻撃力良くわからん。 200 :格無しさん [sage] :2008/03/01(土) 16 42 54 199 それは確かにそうだった。 ガンは高さ2m奥行き2mぐらいの重戦車を数発で破壊できる威力。 318 :格無しさん:2008/03/05(水) 23 36 24 バットマン考察 ○御神苗優 撲殺勝ち ○犬崎高丸 撲殺勝ち ○K' 撲殺勝ち ○孔濤羅 撲殺勝ち ×庚造一 4000XLは速すぎてよけられない上に距離取られると追いつけない ×ドリアン・ホークムーン 精神支配負け △タカ 遠距離から撃たれると倒せず ×コルム 不可視はどうにもならない 牛召喚負け
https://w.atwiki.jp/pcchara/pages/15.html
AMD:Ikina Antec:アンテッ子 Antec:アンテッ君 ENERMAX:エナちゃん CORSAIR:コルセアたん Gigabyte:ギガバイ子 FOXCONN:ふぉっくす紺子 FOXCONN:紺太 ASRock:アスロッ子 Radeon:Ruby インテル:Bunny People コレガ:綾川ラン アイ・オー・データ:あい アイ・オー・データ:オデッタ Kingston:レックス 玄人志向:サングラス男 オーバーウエイ テクノロジー ジャパン:ギュン子 AOpen:蒼ちゃん センチュリー 裸族シリーズ:センちゃん MSI:ミリタリー少女アイちゃん(仮) MSI:ボム蔵 GIGAZONE:ギガゾン子 GIGAZONE:ギガゾンビ MSI:ドクターモス君 MSI:美星 藍 Lian-Li:リー Lancool:ラン OCMEMORY:MemoLin ZOWIE MiCOガール Palit Microsystems ぱりたん SilverStone オリたん AMD:愛真田 心 AMD:松風 碧 AMD:須原 初美
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/2961.html
【妄想属性】論理的勝ちキャラ考察 【作品名】妄想 【名前】最強妄想キャラクターの全てと同じ 【属性】最強妄想キャラクターの全てと同じ 【大きさ】最強妄想キャラクター全てと同じ 【共通設定】最強妄想キャラクターの全と同じ 【説明】最強妄想キャラクターの全てと同じ+相手に勝てる説明 相手も集合体に含むのでに負けたら相手も負ける 集合体が完全に負けない限り負けない 【備考】なるべく説明少なくしてみた 【説明】などはコピーではなくこの存在が最強妄想キャラクター全ての集合体であることを表している 集合体に本体の区別はなくこのキャラクターは負けるとき 一体が敗北したとする 敗北するキャラクターは相手自身である なおこの能力は最強妄想キャラクターの上位陣の絶対に勝つ能力でできたものである つまりこの存在は最強妄想キャラクターの上位陣が絶対に勝つための戦法であり集合体の概念も上位陣の能力により 作り上げられたものでしかない ゆえに設定改変ではなく相手自身を利用した戦法である なお勝ち扱いされるのは相手の設定力そのものである 設定が絶対に勝つために一人歩きして名前を変更することで勝利した奴になってるみたいな感じです 【長所】説明はフラクタル構造になっており相手+相手に勝てる説明に勝てる説明に勝てる説明…となっている 【短所】弱いキャラクターの能力も持つ 【戦法】相手と同じ+勝てる戦法 565 :格無しさん:2016/08/08(月) 16 33 15.40 ID MgI+nH/w 考察 コピーではないと宣言しているけどやはりコピーに見える 説明を読む限り単純化すれば今もっとも強いキャラに勝てる説明に勝てる説明に……というキャラだよね 禁止事項に関する解釈に自信はないので誰か反論なりしてほしい もし考察可能だとしても、フラクタル構造はある手順を加算無限回繰り返すような構造だから 最上位キャラの記述には勝てないと思われる 566 :格無しさん:2016/08/08(月) 17 16 30.13 ID UQUSuuSY キャラ全てと同じってこれ強さがコロコロ変わるタイプにならない? 考察不能に見える 567 :格無しさん:2016/08/08(月) 19 35 20.39 ID BWLslmRS 最強妄想キャラクターの全てと同じ 考察 コピーではなくこの存在が最強妄想キャラクター全ての集合体であることを表している 全てであれば下位クラスの自滅能力も含めてしまう。 +相手に勝てる説明をフラクタル構造にしても、全ての集合体の能力が不確定である以上 自滅能力を上回れる程の「+相手に勝てる説明」が有効になるかどうかわからない。 が、全てのキャラの能力を持つ奴と戦えば「+相手に勝てる説明」の差で勝てる なおこの能力は最強妄想キャラクターの上位陣の絶対に勝つ能力でできたものである 「最強妄想キャラクターの上位陣」と言う名指しで強さを決めるのは違反だったはず ↓似たような能力持ちのキャラ 【名前】妄想王 【特殊能力】存在するだけでこのスレで今出ているキャラクターと 今後出るキャラクターの能力が全て∞倍に強化されたものを常時展開し それを敵が使う場合全て消滅させ相手を何の攻撃力も防御力も無い雑魚にしてしまう このスレの支配者なので相手がもし攻撃をしてきたならば攻撃してきたものをランキングから消す事も可能 【名前】そるげんちゃ 【特殊能力】あらゆる能力の無限倍の能力 対戦相手とたたかう時も対戦相手とその他のキャラの能力を全部持つ負けない しかも能力は永遠に使える 無効化されてもタイムラグ無しですぐ発生し能力を持ってることになる 568 :格無しさん:2016/08/08(月) 20 04 23.29 ID BWLslmRS 最強妄想キャラクターの全てと同じ 考察 ×masaru hamaguCHt こちらの「最強妄想キャラクター全ての集合体」の不確定要素負け ×スマン こちらの「最強妄想キャラクター全ての集合体」の不確定要素負け ×三晴光沢さん こちらの「最強妄想キャラクター全ての集合体」の不確定要素負け ○○○○○天照悟空エターナル、妄想王、考殺人、そるげんちゃ、アマルガムブラザーズ 全てのキャラの能力を持っていて、能力の強化もできるが、同じレベルで自滅設定も強化してしまう奴ら 「+相手に勝てる説明」の差で有利にはなる 三晴光沢さん >最強妄想キャラクターの全てと同じ>天照悟空エターナル 139 : ◆rrvPPkQ0sA :2017/03/23(木) 01 41 25.82 ID CP6FHS97 最強妄想キャラクターの全てと同じ再考察 最強妄想キャラクター議論スレに参戦するキャラクター≠最強妄想キャラクター=最強の妄想キャラクターと捉えると自滅はしない。 長所短所は適宜無視すると、相手より強い+相手に勝つ能力なので とりあえず『これ以上は無理だろう』と同列にぶち込んでおく。対戦相手は最強妄想キャラクターではないので無視。
https://w.atwiki.jp/cp_game/pages/33.html
作成中。。。